Q & A

保護者の方からのご質問

原則として年少児は複数担任制で行っております。
十分に目がゆきとどいた生活スペースの中で、それぞれのお子様の状況と成長に合わせサポートを行っていきます。
その後、担任と共に一つ一つ慣れ親しみながら集団生活を学んでいきます。

幼稚園入園までにオムツが取れているようトイレトレーニングを完了することが一般的だといわれていますが、まさみが丘幼稚園では、入園後、まずは皆でトイレに行くことに慣れることから始め、お子様の様子に合わせてお母様と相談を重ねながら、お子様がパンツで登園できるよう導きます。

一人での着替えが難しい場合には、担任がつきそい徐々に一人でも着替えられるように導きます。
また同じクラスのお友達が上手に着替えている様子を見て、段々とクラス全体ができるようになっていきますのでご安心ください。

子ども達は集団生活の遊びの中で、徐々に相手のことを知っていき、思いやる気持ちや協力していくことの大切さを学んでいきます。
その過程では、コミュニケーションがうまくとれなかったりお友達と行き違いが生じたりすることもあります。
子どもたちは集団生活においてたくさんの体験をします。
その一つ一つはこれからの人生において、とても大切な財産になります。
目のゆきとどいた環境で、おもいっきり遊びましょう。

保護者の方からの声

幼稚園に入園して初めての参観日、息子は初め、両親から離れられず大泣きでした。
泣き止むまでハラハラしたのですが、次の行事の七夕祭りでは大声で歌い堂々と踊る姿に逞しさを感じました。
その後もイベントの度に成長を感じることが出来ました。
今年はコロナということもあり、幼稚園の行事一つ一つがより一層貴重な体験となりました。
息子はどの行事も本当に楽しかったみたいで、幼稚園で教わった事を話してくれる姿に先生が一生懸命子どもたちに愛情を注いでくれていることが伝わり嬉しく思いました。

色々なことができるようになりました。
あんなにも恥ずかしかっていた行事でのダンス。
固まって真顔だったのが、今ではびっくりするくらい楽しんでダンスをしたり、何事にも全力で取り組む姿を見てきて、両親共に毎回感動して涙しています。
お給食を完食できるようになり、手先も器用になり出来ることがいっぱい増えたのも、先生方や周りのお友達のおかげです。
幼稚園が大好きなのも親としてはありがたい気持ちでいっぱいです。
新年度からの年長さんの成長も楽しみです。
本人も和太鼓を本格的に出来ることをとっても楽しみにしています。

2年前はぶかぶかだった制服も小さくなり、お友達の気持ちをしっかり感じ取れるようになり、体も心も本当に成長したなと感じています。
年少の時には自分のことばかりでしたが、最近ではお友達がこんなことをしていたよなども話してくれるようになりました。
周りを見ることができるようになったんだなと感心しています。
また、この一年でお友達の輪が広がり、より一層幼稚園に行くのが楽しくなったようで、うれしい限りです。
先生方の子ども達への『大好き!』が溢れている幼稚園が、娘は大好きです‼いつも愛情たっぷりにしっかりと子供達に寄り添って下さり、ありがとうございます。